ContactGlove Unity SDK V2
ContactGlove Unity SDK V2は、UnityからContactGlove3 Proを利用するためのSDKです。DivingStationから利用者の指の関節角度、手の骨格、コントローラー入力、デバイス情報を取得できます。本体のハプティクス(振動)機能も利用できます。
SDKは通信を担当するUPMパッケージで、送受信や表示の処理を簡単に試せるサンプルを提供しています。VRで手を表示する機能は本SDKには含まれておりませんが、Unity公式のOpenXR PluginとXR Handsとの統合が可能です。
SDKの機能
| 機能 | 取得・操作できる内容 |
|---|---|
| デバイス情報 | ID、接続状態、バッテリー、本体振動の対応状況 |
| コントローラー入力 | ボタンの未押下・タッチ・押下、トリガー、グリップ、ジョイスティック、トラックパッド |
| 関節角度 | 片手20個の曲げ・傾き角度。単位は度 |
| 手の骨格 | Retarget前後の25個の位置と19個の親関節に対する回転 |
| センサーの位置・姿勢 | 片手5個の推定センサー中心の位置・姿勢 |
| Retarget profile情報 | 名前と説明の問い合わせ |
| 本体振動 | ホストとグローブIDを指定して送信 |
| データの更新 | 現在値の取得、更新通知、セッション診断、複数ホストへの接続 |
互換性
ContactGlove3 Pro、DivingStation v2.0.0以降、Unity 6.3 LTSを使用します。対象プラットフォーム、導入手順、VR用パッケージのバージョンはセットアップに記載しています。
ContactGlove2までに対応する旧SDK(v1)とは互換性がなく、併用やパッケージの置き換えでは導入できません。このガイドに沿ってv2を新規に導入してください。
本ドキュメントの構成
- セットアップ:UnityとDivingStationの準備、SDKの導入、HandVisualizerの設定
- 使用方法:Basic Sampleの操作、グローブIDの選択、入力の取得、振動の送信
- APIリファレンス:データ型、座標変換、通知、接続の開始と終了
- トラブルシューティング:接続、表示、入力、ビルドの問題
ライセンス
本SDKにはApache License 2.0を適用します。別途利用者の方が導入するパッケージやモデルなどには、それぞれの利用条件が適用されます。
お問い合わせ
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